法人概要
法人理念
障がいのある人々が、働くことを通じて自己の存在感と生きがいを見い出し、また、人と触れ合い、関わり合うことによって、基本的生活習慣を身につけ、将来は、「どんな障がいのある人も、地域の中で生活する」ということを目標に、一人ひとりに合わせた支援を行うことを目的としています。
将来の目標に向けて地域の中にたくさんの理解者を作るため、本人や家族・職員・ボランティアの人たちと、共に学び、共に育ち、お互いの理解を深め、明るい未来を築き上げる拠点として法人を設立します。将来にわたり、地域で生活するために必要な仕組みを作ることを法人の使命として取り組んでいきます。
将来の目標に向けて地域の中にたくさんの理解者を作るため、本人や家族・職員・ボランティアの人たちと、共に学び、共に育ち、お互いの理解を深め、明るい未来を築き上げる拠点として法人を設立します。将来にわたり、地域で生活するために必要な仕組みを作ることを法人の使命として取り組んでいきます。
法人ロゴ
星は利用者の皆さまの輝く未来を表しています。
右上の丸は利用者の皆さま、真ん中の丸は利用者をサポートする職員や保護者の方々などを表しています。
利用者の皆さまの飛躍を支えつつ、いつ戻ってきても受け止めるよ、という思いが込められた形になっています。
法人のあゆみ
社会福祉法人みらいは、多治見市の「手をつなぐ親の会」のメンバー6名によって設立されました。平成10年から平成12年頃に、「手をつなぐ親の会」の役員をしていたメンバーから、“自分たちの思いの詰まった施設を多治見市に作りたいね”という声が上がってくるようになりました。その思いとは…①多治見市内に働く場所を作る(当時、多治見市内には事業所が1カ所しかなく、多くの仲間が土岐、恵那の作業所へ通っていました。)。②へんぴな場所には作らない(自力で色々な所へ移動できる街中に設置したい。町の人たちに働いている姿、生活している姿を見て欲しい。)。③親なき後を考える(親なき後も地域で暮らしていけるように、組織で支援をするという仕組みを作る。)。④いろんな障がいの人を対象にたくさんの作業を用意する(障がいの重い人も軽い人も、誰もが仕事をすることを基本とし、得られたお金を使って社会活動に参加する。)。
これらの思いを実現するために、「どんな障がいのある人も、地域の中で生活する」という理念を掲げ、社会福祉法人みらいは設立されました。
これらの思いを実現するために、「どんな障がいのある人も、地域の中で生活する」という理念を掲げ、社会福祉法人みらいは設立されました。
平成12年5月13日 | ・社会福祉法人設立準備委員会設置 |
平成14年7月3日 | ・社会福祉法人みらい認可 |
平成15年4月1日 | ・知的障害者通所授産施設けやき開設 |
平成18年5月1日 | ・ぶなホーム開設 |
平成18年10月1日 | ・障害者就労支援センター Jステーション開設 |
平成20年1月27日 | ・けやき第2作業場増設、厨房拡張工事 |
平成20年7月1日 | ・Uライフ開設 |
平成21年4月20日 | ・にれホーム開設 |
平成21年11月16日 | ・けやき分場開設 |
平成23年4月1日 | ・第2けやき開設 |
平成24年4月1日 | ・CSポート開設(ならホーム、とちの木ホーム開設) ・Uライフが児童通所支援事業にサービス移行 |
平成24年10月1日 | ・相談支援センター リンク開設 |
平成25年5月1日 | ・けやきカレッジ開設 |
平成27年4月1日 | ・第3けやき開設 |
平成29年4月1日 | ・けやき可児開設、かえで保育所開設 |
平成29年7月1日 | ・リンク可児開設 |
平成31年4月1日 | ・第4けやき・Uライフ平和開設、Uライフ平井開設 |
令和3年10月1日 | ・かりんホーム開設 |
令和4年1月1日 | ・ほっとスマイル開設 |
令和4年5月1日 | ・ハミング ことばとからだとこころの教室開設 |